介護の重度化
小規模多機能ホームは、介護度が重度化しても、
住み慣れた地域・家での生活ができるように支援します。
介護保険法において、介護度は、介護認定によって心身の状態や介護サービスの必要度合いから、要支援1〜要介護5までの7段階に分けられています。
介護度が重度になってくると、主介護者への介護負担が増え、在宅で介護サービスを受けながらのサービスはなかなか難しくなってきます。入所も考えなくてはならないでしょう。しかしながら、小規模多機能ホームは従来の在宅サービスとは違います。在宅サービスで初めて月額定額制を導入し、24時間365日切れ目のないサービスの提供を実現しました。(もちろん、これはいつでも必要なときに利用できるという意味です。在宅サービスですから、入所施設のようにほとんどを事業所に依存するという形態ではありません。)主介護者が介護できない時間をいつでも月額定額制にてご利用いただくことが出来ます。「介護が重度になっても、入所をせずに、出来る限り住み慣れた家で暮らしたい。」そんな想いを叶える小規模多機能ホームです。
通っても、泊まっても、同じスタッフ 同じ仲間 同じ場所
環境を出来る限り変えずに、気の知れた仲間同士で楽しく過ごします。
認知症の方にも、安心してご利用いただけます。
朝早くから夜遅くまで・・・24時間365日必要なときはいつでも利用できます
急なサービス時間の変更も可能ですので、お仕事をされているご家族の方も安心です。
デイサービスは朝6時から夜9時まで。
そのまま、お泊りもご利用いただけます。 |